一月 神苑朝
作家 | 松尾晃華 MATSUO Koka まつおこうか 1893-1983 |
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制作年(西暦) | 20th century |
法量 | 124.0×41.3 |
素材・技法 | 絹本着色 |
分類 | 日本画 |
資料ID | 53 |
福岡県立美術館 収蔵品検索
作家 | 松尾晃華 MATSUO Koka まつおこうか 1893-1983 |
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制作年(西暦) | 20th century |
法量 | 124.0×41.3 |
素材・技法 | 絹本着色 |
分類 | 日本画 |
資料ID | 53 |
作家名(ヨミ) | まつおこうか |
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作家名(英語) | MATSUO Koka |
生年(西暦) | 1893 |
没年(西暦) | 1983 |
略歴・解説 | 福岡市に生まれる。本名夘三郎。初め金峰と号し、後に晃華と改める。高等小学校卒業後日本画を学び、明治44年(1911)上京、巽画会の梶田半古に師事する。大正5年(1916)巽画会美術展にて銅賞、同9年中央美術展にて金賞受賞。同11年第9回院展に初入選、日本美術院研究生となる。同15年院友に推挙され、横山大観の指導を受ける。昭和3年(1928)美術院脱退後、松岡映丘の門下となり、帝展入選を重ねる。同8年筑前美術会創立に参加、同10年帰郷し福岡市展理事に就任。同15年には福岡県美術協会結成にも参加する。戦後は同協会常任理事や市展運営委員などを歴任。画塾松尾塾(晃華塾)を主宰した。 |