景子と
作家 | 手島 貢 TEJIMA Mitsugi てじまみつぎ 1900-1974 |
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制作年(西暦) | 1943 |
法量 | 89.4×115.4 |
素材・技法 | 油彩・画布 |
特記事項 | 第6回新文展 |
分類 | 油彩画等 |
資料ID | 311 |
福岡県立美術館 収蔵品検索
作家 | 手島 貢 TEJIMA Mitsugi てじまみつぎ 1900-1974 |
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制作年(西暦) | 1943 |
法量 | 89.4×115.4 |
素材・技法 | 油彩・画布 |
特記事項 | 第6回新文展 |
分類 | 油彩画等 |
資料ID | 311 |
作家名(ヨミ) | てじまみつぎ |
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作家名(英語) | TEJIMA Mitsugi |
生年(西暦) | 1900 |
没年(西暦) | 1974 |
略歴・解説 | 三井郡山本村に生まれる。県立朝倉中学、朝鮮慶城師範学校を経て東京美術学校洋画科に入学し、藤島武二の薫陶を受け、在学中から二科展、帝展に入選する。昭和4年同校を卒業し渡仏、シャルル・ゲランに師事、サロン・ドートンヌに入選し、サロン・アンデパンダン会員となる。同8年帰国後は文展、日展に出品し、同22年創元会会員、同38年日展委嘱となる。戦後は福岡市に定住し、県美術協会理事、九州造形短大教授などをつとめ、郷土の美術振興にも功績があった。穏健な写実主義に、理知的なタッチと明快な色彩を盛り込んだ。 |