福禄寿図
作家 | 尾形探香 OGATA Tanko おがたたんこう 1812-1868 |
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制作年(西暦) | 1824 |
法量 | 90×40 |
素材・技法 | 紙本淡彩 |
特記事項 | 原画作者は洞白愛信 |
分類 | 資料 |
尾形家目録番号 | 363 |
資料ID | 2491 |
福岡県立美術館 収蔵品検索
作家 | 尾形探香 OGATA Tanko おがたたんこう 1812-1868 |
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制作年(西暦) | 1824 |
法量 | 90×40 |
素材・技法 | 紙本淡彩 |
特記事項 | 原画作者は洞白愛信 |
分類 | 資料 |
尾形家目録番号 | 363 |
資料ID | 2491 |
作家名(ヨミ) | おがたたんこう |
---|---|
作家名(英語) | OGATA Tanko |
生年(西暦) | 1812 |
没年(西暦) | 1868 |
略歴・解説 | 福岡藩御用絵師尾形家8代。洞霄の長子。守葆、松涛守真、探香守敬などと号した。天保5年(1834)参勤交替に従って江戸に上り、鍛冶橋狩野家に入門、史料『尾形家累系』によれば探信守道に師事したという。翌年の探信逝去後は子の探淵守真についたと考えられる。江戸での修業期間は比較的短く、文政年中後半からは壱岐や別府、長崎などに赴いている。嘉永4年(1851)黒田藩江戸新御殿内部装飾の御用を父洞霄とともに務めたほか、その2年後には急の御用により長崎に赴き、長崎に来航中のロシア人使節団の活写をおこなっている。 |