山中湖畔の朝

作家	藤島武二　FUJISHIMA Takeji　ふじしまたけじ　1867-1943
制作年（西暦）	1916
法量	60.7×80.4
素材・技法	油彩・画布
分類	油彩画等
資料ID	2016

藤島武二

作家名（ヨミ）	ふじしまたけじ
作家名（英語）	FUJISHIMA Takeji
生年（西暦）	1867
没年（西暦）	1943
略歴・解説	鹿児島鹿児島市に生まれる。明治17年上京し、川端玉章の門に入る。同23年曾山幸彦に洋画を学び、その後山本芳翠らに師事。同24年に明治美術会会員、同29年に白馬会会員となる。同38年文部省の命でフランス、イタリアへ留学。同43年帰国後、東京美術学校教授となる。渡欧以前は浪漫的な香り高い作品で脚光を浴びたが、後年は雄琿な筆致による風景画に本領を発揮した。