久留米絣着尺「二十立十字文」
作家 | 松枝玉記 MATSUEDA Tamaki まつえだたまき 1905-1989 |
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制作年(西暦) | c.1968 |
法量 | 幅37.5 |
素材・技法 | 藍染綿織物 |
分類 | 工芸 |
資料ID | 1936 |
福岡県立美術館 収蔵品検索
作家 | 松枝玉記 MATSUEDA Tamaki まつえだたまき 1905-1989 |
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制作年(西暦) | c.1968 |
法量 | 幅37.5 |
素材・技法 | 藍染綿織物 |
分類 | 工芸 |
資料ID | 1936 |
作家名(ヨミ) | まつえだたまき |
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作家名(英語) | MATSUEDA Tamaki |
生年(西暦) | 1905 |
没年(西暦) | 1989 |
略歴・解説 | 福岡県三潴郡大木町に生まれる。17歳から家業を継いで久留米絣の道に入り、昭和32年久留米絣の技術が国の重要無形文化財に指定された際、藍染の技術保持者代表として認定される(同51年に制度改訂により代表指定から団体指定に切り替わる)。同45年に日本伝統工芸会会員となる。久留米絣界を代表する作家。久留米絣の製作工程、柄つくり(デザイン)、手くびり、藍染、手織のうち、柄つくりと藍染を専門にし、詩情にあふれた大柄な絵画的文様と淡い藍色の階調とによって独自の世界を築いた。短歌にも秀でた。 |