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秋草満月図
作家 | 川辺白鶴・町田久成 KAWABE Hakkaku、MACHIDA Hisanari かわべはっかく、まちだひさなり KAWABE1871-1892、MACHIDA1830-1897 |
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制作年(西暦) | 1887 |
法量 | 各154.0×361.0 |
素材・技法 | 紙本着色 |
分類 | 日本画 |
資料ID | 1873 |
福岡県立美術館 収蔵品検索
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作家 | 川辺白鶴・町田久成 KAWABE Hakkaku、MACHIDA Hisanari かわべはっかく、まちだひさなり KAWABE1871-1892、MACHIDA1830-1897 |
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制作年(西暦) | 1887 |
法量 | 各154.0×361.0 |
素材・技法 | 紙本着色 |
分類 | 日本画 |
資料ID | 1873 |
作家名(ヨミ) | かわべはっかく、まちだひさなり |
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作家名(英語) | KAWABE Hakkaku、MACHIDA Hisanari |
略歴・解説 | 川辺白鶴:川辺御楯の長男。別号は九皐。父に絵を学び、明治17年第2回内国絵画共進会で褒状を受賞、同19年東洋絵画共進会で銅賞を受賞するなど将来を嘱望されたが、22歳で病のため早逝した。現存する作品は僅少。 町田久成:鹿児島に生まれる。幕末時には藩命によりイギリスへ留学、明治維新後は政府に仕え、明治4年に設置された博物局の初代局長や、翌年湯島聖堂に開館した博物館の館長に就任し、同15年まで博物館の充実に尽力した。その後元老院議官となるが、その廃止後に剃髪入道した。書画の鑑識や模造、篆刻にすぐれ、石谷、心菴等と号した。明治初期の古美術の保護と研究の先駆者として知られる。 |