朱漆盤2
作家 | 柏崎栄助 KASHIWAZAKI Eisuke かしわざきえいすけ 1910-1986 |
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制作年(西暦) | 1934-1942 |
法量 | 高2.4 口径36.4 |
素材・技法 | 木胎黒朱漆塗 |
特記事項 | 製作:沖縄漆工芸組合 紅房 |
分類 | 工芸 |
資料ID | 187 |
福岡県立美術館 収蔵品検索
作家 | 柏崎栄助 KASHIWAZAKI Eisuke かしわざきえいすけ 1910-1986 |
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制作年(西暦) | 1934-1942 |
法量 | 高2.4 口径36.4 |
素材・技法 | 木胎黒朱漆塗 |
特記事項 | 製作:沖縄漆工芸組合 紅房 |
分類 | 工芸 |
資料ID | 187 |
作家名(ヨミ) | かしわざきえいすけ |
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作家名(英語) | KASHIWAZAKI Eisuke |
生年(西暦) | 1910 |
没年(西暦) | 1986 |
略歴・解説 | 秋田県に生まれる。昭和10年東京美術学校図案科を卒業。翌年から同13年までヨーロッパに遊学し、その前後から沖縄漆工芸組合紅房にて琉球漆器のデザイン革新に取り組む。その後も陶磁(アイボリーチャイナ)、ガラス(マルティグラス)、竹、花筵など各地の伝統産業、地場産業と積極的に関わりデザインの洗練に努めた。同24年から福岡市に定住して後進の育成にも尽力し、九州クラフトデザイナー協会および九州デザインコミッティの初代理事長やインテリアショップNIC(ニック)の顧問などを務めた。 |