桜つつじ図

作家	大岡春卜　OOKA Shunboku　おおおかしゅんぼく　1680-1763
制作年（西暦）	18th Century
法量	各171.5×67.5
素材・技法	紙本金地着色
分類	日本画
資料ID	14

大岡春卜

作家名（ヨミ）	おおおかしゅんぼく
作家名（英語）	OOKA Shunboku
生年（西暦）	1680
没年（西暦）	1763
略歴・解説	大坂の人。名は愛翼、愛董。号は雀叱、一翁などと称した。独学で狩野派画風を習得し、大覚寺性応門主の庇護の下、京都を本拠として活躍した。享保20年(1735)法眼になったと推定される。いわば町狩野を代表する絵師。京都の妙心寺霊雲院の障壁画などの大作を残す一方、絵手本作家として「画本手鑑」、「画史会要」などを出版した。