木版摺更紗着物「歯朶文」
作家 | 鈴田照次 SUZUTA Teruji すずたてるじ 1916-1981 |
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制作年(西暦) | 1974 |
法量 | 身丈165.0 裄65.5 |
素材・技法 | 綿織物 |
特記事項 | 第9回西部工芸展 |
分類 | 工芸 |
資料ID | 139 |
福岡県立美術館 収蔵品検索
作家 | 鈴田照次 SUZUTA Teruji すずたてるじ 1916-1981 |
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制作年(西暦) | 1974 |
法量 | 身丈165.0 裄65.5 |
素材・技法 | 綿織物 |
特記事項 | 第9回西部工芸展 |
分類 | 工芸 |
資料ID | 139 |
作家名(ヨミ) | すずたてるじ |
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作家名(英語) | SUZUTA Teruji |
生年(西暦) | 1916 |
没年(西暦) | 1981 |
略歴・解説 | 佐賀県杵島郡に生まれる。昭和13年東京高等工芸学校を卒業。稲垣稔次郎に師事し型絵染を学ぶ。同31年新匠会会員となる。同34年以降日本伝統工芸展に毎回出品し同37年正会員となる。同39年同会理事、西部支部幹事長を務め、福岡県の染織作家にも、指導的な役割を果たした。また大正初期に途絶えた鍋島更紗の研究に取り組み、その技術を復元するのみならず、伝統的な鍋島更紗の文様を現代的な感覚でもって甦らせた。その業績から同52年芸術選奨文部大臣賞を受賞し、翌年には紫綬褒章も受章した。 |