銀彩七宝華器

作家	井上俊一　INOUE Shun'ichi　いのうえしゅんいち　1947-
制作年（西暦）	1995
法量	高56.0 胴幅35.0胴厚14.3
素材・技法	陶器
特記事項	九州陶芸八人の会展
分類	工芸
資料ID	116

井上俊一

作家名（ヨミ）	いのうえしゅんいち
作家名（英語）	INOUE Shun'ichi
生年（西暦）	1947
略歴・解説	佐賀県に生まれる。京都市立大学で清水九兵衛、八木一夫、藤平伸の指導を受け、昭和50年に同大専攻科を修了後、オーストラリアに渡り、ベンディゴ高等教育大学講師となる。同53年帰国し、同57年から福岡教育大学に勤務。また、同49年から日展、同51年から日本現代工芸美術展、同54年から日本新工芸展に出品を続けるなど多くのグループ展に参加する一方、国内外でも個展を数多く開催、錫白釉や銀彩を使い、現代的な造形感に満ちた作品を手がける。