石膏のある静物

作家	尾花成春　OBANA Shigeharu　おばなしげはる　1926-2016
制作年（西暦）	1952
法量	91.0×116.5cm
素材・技法	油彩・画布
特記事項	第8回福岡県展(朝日新聞社賞)
分類	油彩画等
資料ID	10085

尾花成春

作家名（ヨミ）	おばなしげはる
作家名（英語）	OBANA Shigeharu
生年（西暦）	1926
没年（西暦）	2016
略歴・解説	浮羽郡吉井町に生まれる。昭和18年(1943)、県立浮羽中学を卒業。中学在学中から油彩を始め、同25年に自由美術展に出品し、同27年から福岡県展で受賞を重ねる。同32年から同40年まで九州派へ参加。この間、九州アンデパンダン、読売アンデパンダン展に出品し、また同34年、第3回シェル美術賞展で佳作となる。他に、九州・現代美術の動向展、芸術の可能性展など多くのグループ展に参加。筑後平野独特の風土性や日常性を主題とする絵画やオブジェ作品を制作。