BRAHMAN 第4章 螺旋粒動
作家 | 池田龍雄 IKEDA Tatsuo いけだたつお 1928-2020 |
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制作年(西暦) | 1978-79 |
法量 | 52.8×77.5cm |
素材・技法 | アクリル・紙 |
特記事項 | 池田龍雄個展(1980年、ギャラリーさんよう) |
分類 | 油彩画等 |
資料ID | 10078 |
福岡県立美術館 収蔵品検索
作家 | 池田龍雄 IKEDA Tatsuo いけだたつお 1928-2020 |
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制作年(西暦) | 1978-79 |
法量 | 52.8×77.5cm |
素材・技法 | アクリル・紙 |
特記事項 | 池田龍雄個展(1980年、ギャラリーさんよう) |
分類 | 油彩画等 |
資料ID | 10078 |
作家名(ヨミ) | いけだたつお |
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作家名(英語) | IKEDA Tatsuo |
生年(西暦) | 1928 |
没年(西暦) | 2020 |
略歴・解説 | 佐賀県伊万里市に生まれる。15歳で海軍航空隊に入隊、特攻隊員として17歳で敗戦を迎える。戦後、佐賀師範学校に編入するが、連合国軍の占領政策のため退学となり、権威に振り回されない自由な生き方を求めて画家を志し、昭和23年(1948)に上京。多摩造形芸術専門学校(現多摩美術大学)に入学するが、まもなく岡本太郎らの「アヴァンギャルド芸術研究会」に参加、以後前衛芸術の道へ。1950年代は絵画におけるルポルタージュの可能性を探るなか、社会風刺に富むペン画のシリーズを制作。演劇や映像など様々なグループと交流し、自らもパフォーマンスを行う。以後も、戦後日本美術史の貴重な証人として、制作とともに執筆や講演など多方面で活躍。 |