ヒノマル二題A「ススメ ススメ ヘイタイ ススメ」
作家 | 桂川 寛 KATSURAGAWA Hiroshi かつらがわひろし 1924-2011 |
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制作年(西暦) | 1988 |
法量 | 72.5×102.5cm |
素材・技法 | アクリル・画布 |
特記事項 | 「アジア・アフリカ展」(東京都美術館) |
分類 | 油彩画等 |
資料ID | 10024 |
福岡県立美術館 収蔵品検索
作家 | 桂川 寛 KATSURAGAWA Hiroshi かつらがわひろし 1924-2011 |
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制作年(西暦) | 1988 |
法量 | 72.5×102.5cm |
素材・技法 | アクリル・画布 |
特記事項 | 「アジア・アフリカ展」(東京都美術館) |
分類 | 油彩画等 |
資料ID | 10024 |
作家名(ヨミ) | かつらがわひろし |
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作家名(英語) | KATSURAGAWA Hiroshi |
生年(西暦) | 1924 |
没年(西暦) | 2011 |
略歴・解説 | 北海道札幌市に生まれる。昭和23年(1948)多摩造形芸術専門学校(現多摩美術大学)に入学。翌年「世紀」に参加し、勅使河原宏らと『世紀画集』の制作に携わる。同27年「平和のための美術展」出品をきっかけに前衛美術会に入会。同年「小河内文化工作隊」の一員として、山下菊二、尾藤豊らとダム反対闘争中の小河内村(奥多摩)に滞在し情宣活動を行う。この体験は《小河内村》など「ルポルタージュ絵画」運動の先駆的作品に結実。1953年には「青年美術家連合」発足に尽力し、グループ「パンとバラの会」として参加。ニッポン展や日本アンデパンダン展等に出品するが、同40年に前衛美術会を退会した後は、個展を中心に活動。戦後美術史に関する論考も多い。 |