路上−2
作家 | 鏑木昌弥 KABURAGI Masaya かぶらぎまさや 1938- |
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制作年(西暦) | 1966 |
法量 | 116.7×90.9cm |
素材・技法 | 油彩・画布 |
特記事項 | 二人展(「街-2」、新宿画廊・東京、池田悦子との二人展)<BR> |
分類 | 油彩画等 |
資料ID | 10014 |
福岡県立美術館 収蔵品検索
作家 | 鏑木昌弥 KABURAGI Masaya かぶらぎまさや 1938- |
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制作年(西暦) | 1966 |
法量 | 116.7×90.9cm |
素材・技法 | 油彩・画布 |
特記事項 | 二人展(「街-2」、新宿画廊・東京、池田悦子との二人展)<BR> |
分類 | 油彩画等 |
資料ID | 10014 |
作家名(ヨミ) | かぶらぎまさや |
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作家名(英語) | KABURAGI Masaya |
生年(西暦) | 1938 |
略歴・解説 | 東京都に生まれる。中学から高校時代を茨城県、宮城県で過ごしたのち、多摩美術大学美術学部油画科に入学。在学中は、人形劇団「プーク」で人形制作にかかわる。昭和37年(1962)同校卒業後は、都立品川ろう学校(主に幼稚部)に退職まで勤務。アンデパンダン'64展、前衛美術展、齣展などのグループ展に参加。個展は、同45年の第1回展から平成17年(2005)の第31回展までほぼ毎年開催し40回に及ぶ。平成20年に早稲田大学會津八一記念博物館、平成21年には福島県立美術館など、各地の美術館で企画展が開催される。「人間」を主要テーマとし、社会的、個人的な題材から執拗に掘り返される独特のイメージは、神秘的な世界を豊かに紡ぎ出している。 |