若州小浜細見図

時代[江戸]
資料解説"小浜城下の武家地であった、西津と竹原を描いた絵図です。街路は黄色く彩色がなされ、街路の間の区画には人名が記載されていることから、どこに誰が住んでいたかを把握する目的で作成されたものと考えられます。絵図の下部中央に小浜城が位置しています。また、小浜城南部の武家地には水路が巡っていたことや、馬場があったことがわかります。"

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