引札「武生町泉 押田屋」

資料解説「硝子物類 并二 ランプ類」とあります。電信柱(753号)の脇の大黒様らしき人物は、電報の用紙を持っています。
※引札は、明治から昭和初期にかけての広告チラシです。大阪などの業者が図版を用意し、各店舗が必要枚数を購入したのち、地元の印刷会社で店や商品の名前、住所を刷って、お得意様に配布しました。

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