アショーカ王妃と菩提樹

TitleAsoka's Queen and the Bodhi Tree
作者オボニンドロナト・タクル(アバンニドラナート・タゴール)
ArtistAbanindranath Tagore
制作年1910年頃
素材/技法色彩リトグラフ・紙
サイズ(高×幅×奥行)28.8×22×-
国名インド
取得年1999
管理番号1289
作品解説インド、ベンガル地方生まれの画家。アショーカは仏教を手厚く保護したインド古代の王。その妻の王妃ティサラクシタがブッダを象徴する菩提樹を苦々しく見ているところ。作者はインド固有の美術表現を復権させようとしたベンガル・ルネサンス運動の代表的な作家で、古典文学などを題材に、失われたインド文化・伝統への憧憬に満ちた作品を残した。その際、ムガル絵画などの細密画や岡倉天心を介して紹介された近代日本画を土台に、インド的な表現技法・様式を目指したことにより、西洋絵画に接近したラヴィ・ヴァルマーの対極に位置づけられてきた。

PageTop