看護管理 Japanese journal of nursing administration
並列タイトル | |
---|---|
巻次 | 28(4)(通巻308号) |
内容細目 | 特集 新任看護師長必読! 変化の時代を生き抜く 人と組織のレジリエンス ■レジリエンス概説(1) 個人のレジリエンス 人はどうしてへこたれるのか 平林 慶史 ■レジリエンス概説(2) 組織のレジリエンス 「困る力」の高い組織をつくる 平林 慶史 ■実践報告:日本赤十字社医療センターの取り組み 院内で実施する看護管理者継続教育 スタッフが活き活きと働ける職場環境の整備 井本 寛子 ■実践報告:JCHO東京新宿メディカルセンターの取り組み 看護師長・副看護師長が合同で行う看護管理研修 真の困りごとを導き出し,業務の改善に結びつける 野月 千春/酒井 礼子 ■実践報告:前橋赤十字病院の取り組み 新病院移転に向けた看護師長・看護係長研修の展開 問題解決過程(PDP)を活用して 林 昌子 ■実践報告:三重大学医学部附属病院の取り組み 院内の学びを地域の看護管理者に広める 森 多佳美 ■座談会 レジリエンスの高いしなやかな組織とは 看護管理者ができること 平林 慶史/勝原 裕美子/井本 寛子 ■調査報告 末梢静脈カテーテルのより強固な固定法の検証 フィルムドレッシング材による違いと追加補強の効果 高橋 静子/佐藤 真由美 [巻頭シリーズ] ●大学院で学ぶ看護管理学 現場の実践から新たな「知」を生むために(15) 甲南女子大学大学院 [新連載] ●進化するチーム医療への旅 今求められるレジリエンスとは?(1) 旅の始めに 清水 広久 [連載] ●キャリア形成に悩むあなたのためのリレーエッセイ わたしの師長時代(12) 役割を言語化する,先と外を見て成果を出す 勝見 真澄 ●プログラムデザインで変わるファシリテーション あなたのスキルを現場に活かそう(7) 流れを意識してプログラムを組み立てよう・2 森 雅浩/浦山 絵里 ●看護の可視化 量と質の両面から適切な評価を考える(4) 「患者の安全を守る看護」の可視化・3 「看護師充足率」という指標 秋山 智弥 ●コーチングと組織の関係性システムから考えるコミュニケーション(4) 「安心・安全な関係性システム」を構成する要素とは 「4つのスタンス」から考える 原田 直和/田渋 あづさ ●今さら聞けないビジネスフレームワーク(4) PDCAサイクル 石井 富美 ●ID×課題解決 インストラクショナルデザインを活用した教育プログラム開発(4) 「教育」が解決できる課題は何か? 現状分析から教育ニーズを見極め,学習目標を設定しよう 前田 留美/山下 直美 ●人生の終わりの日々のケアを訪ねて(4) 最後の入院 本人と家族の意思に沿って,伴う責任とともに 村上 紀美子 ●おとなが読む絵本 ケアする人,ケアされる人のために(142) 四季の変化は天からの贈り物 柳田 邦男 |
発行日 | 2018.4 |
出版者 | 医学書院 |
ISSN | 09171355 |
資料解説 | 毎春の「新任看護師長必読」企画として,本年は「レジリエンス」を取り上げます。病棟にはさまざまな診療科の患者が入り乱れ,退院支援や地域連携の体制づくりは喫緊の課題です。組織の在り方も診療報酬の体系も目まぐるしく変わり,看護の仕事をめぐる変化のスピードはどんどん速くなっています。現場をリードする看護管理者に求められる役割も増え,ストレスやプレッシャーに心が折れそうになることもあるでしょう。そのような中で,「変化や困難に向き合い,乗り越え,適応する力」として,「レジリエンス」という概念が注目されています。本特集では,変化の時代を生き抜くための個人と組織の「レジリエンス」について,考え方を整理するとともに,その高め方を提示します。特に,問題解決過程(PDP)を共通言語に組織としてのレジリエンスを高めるための実践を紹介します。 |
Neo・資料固有番号 (バーコード) | 1004200 |
現在の配架状態 | 配架 |
本検索システムは、ELMで整備・登録済みのアーカイブスを書籍・文書等資料類型と問わず一元的に検索することができるシステムを目指していますが、現在は、図書系のみのWeb公開となっており、文書系資料のWeb上公開をおこなっておりません。
現在、文書系資料はELM館内限定での公開となっております。
図書系も文書系資料も、随時データを更新していく予定です。
遠隔地複写サービスをご利用の方は►こちら
►ELMトップページへ
検索システム version 0.9.1β
○検索操作手順
1. 検索対象を指定します。
2. 検索項目に検索値(検索したい本についてわかっている情報)を入力もしくは選択します。
3. 【検索する】ボタンを選択し、検索を実行します。
4. 検索値をクリアする場合は、【リセット】ボタンを選択します。
○検索対象の絞込み
<検索結果一覧>画面に表示されているものから、追加で検索値を入力することで検索対象を絞り込むことができます。
キーワード検索・分類検索以外の検索対象を表示したい場合は、【+その他の検索条件】をクリックしてください。
検索結果は、検索項目の下にある[並べ替え ▼]から、各項目ごとの昇順・降順に並べ替えが可能です。
検索結果表示件数は、並べ替えの右にある[20 ▼]件ずつ表示から、所定の表示件数に変更が可能です。
○検索方法について
●使用言語
日本語:漢字・ひらがな・カタカナ・英数字です。
※ 現在、蔵書データの表記相違の場合、検索結果から除かれることがあります。
例 ○唄孝一 ×バイ コウイチ ×ばい こういち
また、現在、旧漢字との検索の互換性が保持されておりません。
例 ○鈴木利廣 ×鈴木利広
英文字:大文字・小文字・全角・半角にかかわりなく検索が可能です。
●検索項目について
検索項目の内容は、それぞれ次の通りです。
・キーワード:登録されている情報から合致するものを検索します。
・分類:当館独自の分類表に基づく分類をチェックすることで、分類の中から検索します。
・資料名:書籍や文書系資料のタイトルで合致するものを検索します。
・著者名:著者・編者・監修者・訳者・監訳者で合致するものを検索します。
・出版社:出版社で合致するものを検索します。
・発行日:出版年で合致するものを検索します。日付では検索されません。
・ISBN:ISBNで合致するものを検索します。
●検索値の論理演算
キーワードのみAND検索とOR検索が可能です。
それ以外の項目は、AND検索のみとなります。
・論理積(AND)検索 : 二つ以上の検索値を同時に満たす資料を検索します。
・論理和(OR)検索 : 二つ以上の検索値のどれかひとつでも満たす資料を検索します。
キーワード検索の論理演算
AND検索:キーワード入力欄右の〔全ての語を含む〕をチェックする(デフォルト設定)。
OR検索:キーワード入力欄右の〔いずれかの語を含む〕をチェックする。
●論文集と個別論文の相互リンクについて
論文集は、当該書籍の<資料情報>(資料詳細画面)の画面では、下部にある
「この資料に関連する資料」の項目において、当該書籍の個別論文への
リンクをたどることが可能です。
個別論文は、当該論文の<資料情報>(資料詳細画面)の画面では、下部にある
「この資料に関連する資料」の項目において、当該論文を掲載している
書籍へのリンクをたどることが可能です。
1. 検索対象を指定します。
2. 検索項目に検索値(検索したい本についてわかっている情報)を入力もしくは選択します。
3. 【検索する】ボタンを選択し、検索を実行します。
4. 検索値をクリアする場合は、【リセット】ボタンを選択します。
○検索対象の絞込み
<検索結果一覧>画面に表示されているものから、追加で検索値を入力することで検索対象を絞り込むことができます。
キーワード検索・分類検索以外の検索対象を表示したい場合は、【+その他の検索条件】をクリックしてください。
検索結果は、検索項目の下にある[並べ替え ▼]から、各項目ごとの昇順・降順に並べ替えが可能です。
検索結果表示件数は、並べ替えの右にある[20 ▼]件ずつ表示から、所定の表示件数に変更が可能です。
○検索方法について
●使用言語
日本語:漢字・ひらがな・カタカナ・英数字です。
※ 現在、蔵書データの表記相違の場合、検索結果から除かれることがあります。
例 ○唄孝一 ×バイ コウイチ ×ばい こういち
また、現在、旧漢字との検索の互換性が保持されておりません。
例 ○鈴木利廣 ×鈴木利広
英文字:大文字・小文字・全角・半角にかかわりなく検索が可能です。
●検索項目について
検索項目の内容は、それぞれ次の通りです。
・キーワード:登録されている情報から合致するものを検索します。
・分類:当館独自の分類表に基づく分類をチェックすることで、分類の中から検索します。
・資料名:書籍や文書系資料のタイトルで合致するものを検索します。
・著者名:著者・編者・監修者・訳者・監訳者で合致するものを検索します。
・出版社:出版社で合致するものを検索します。
・発行日:出版年で合致するものを検索します。日付では検索されません。
・ISBN:ISBNで合致するものを検索します。
●検索値の論理演算
キーワードのみAND検索とOR検索が可能です。
それ以外の項目は、AND検索のみとなります。
・論理積(AND)検索 : 二つ以上の検索値を同時に満たす資料を検索します。
・論理和(OR)検索 : 二つ以上の検索値のどれかひとつでも満たす資料を検索します。
キーワード検索の論理演算
AND検索:キーワード入力欄右の〔全ての語を含む〕をチェックする(デフォルト設定)。
OR検索:キーワード入力欄右の〔いずれかの語を含む〕をチェックする。
○関連検索について
●論文集と個別論文の相互リンクについて
論文集は、当該書籍の<資料情報>(資料詳細画面)の画面では、下部にある
「この資料に関連する資料」の項目において、当該書籍の個別論文への
リンクをたどることが可能です。
個別論文は、当該論文の<資料情報>(資料詳細画面)の画面では、下部にある
「この資料に関連する資料」の項目において、当該論文を掲載している
書籍へのリンクをたどることが可能です。