著書原稿 (直筆記録） 【曽我部右吉 四阪島煙害関連資料目録 012/224】
| 大分類内資料番号 | 1678 |
|---|---|
| 大分類 | 産業 |
| 中分類 | 鉱業 |
| 小分類 | 別子銅山 |
| 受入区分 | 寄贈 |
| 受入年度 | |
| 公開解説 | 愛媛県東予地方では，明治末期に住友の四阪島銅製錬所から出る煙によって煙害問題が起こりました．その問題を解決するため指揮を執った桜井村長 曽我部右吉が残した資料は、現在当館の収蔵庫に保管されています．その資料のうちの一つであるこの『鑛烟害之記』は，被害者代表であった曽我部右吉が昭和2 年に執筆したものです．明治38 年四阪島銅製錬開始から明治43 年第一回妥協交渉会契約妥結までの6年間を振り返った簡単な回顧録です． |
| 形式 | その他紙類 |
| 参考文献・記事 | https://www.i-kahaku.jp/publications/bulletin/pdf/18/01.pdf |
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