通票閉そく機(一式)

大分類内資料番号230
大分類産業
中分類交通運輸
小分類鉄道
受入区分寄贈
受入年度
公開解説鉄道における衝突を防ぐための信号保安システムとして、昭和時代に実際に使用されていたものです。駅の通票閉そく機から取り出したタブレットをもった列車のみが、その区間を走れるようにすることで(その区間に2つ以上の列車が入らないようにすることで)、安全を確保することができました。1996年に寄贈を受け、1997年の企画展「出発進行!愛媛の鉄道」でも展示しました。
産業館に展示中。
形式実物
参考文献・記事

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