鯱瓦(菊間瓦)
大分類内資料番号 | 44 |
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大分類 | 産業 |
中分類 | 伝統産業 |
小分類 | 菊間瓦 |
受入区分 | 寄贈 |
受入年度 | |
公開解説 | 菊間瓦は750年以上の歴史をもつと伝えられています。菊間町は瓦の原料となる粘土が産出され、温暖で雨が少なく瓦の乾燥にも適し、また瀬戸内海に面し船で瓦を出荷できたため、瓦の産地として発展しました。この鯱瓦は、菊間町窯業協同組合から寄贈を受けました。想像上の生き物である鯱は、体が魚で頭が虎の姿をしています。鯱瓦は、口から水を噴き火災から建物を守る守り神として、屋根の両端に取り付けられます。 産業館に展示中。 |
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参考文献・記事 |
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