水車と発電機
大分類内資料番号 | 34 |
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大分類 | 産業 |
中分類 | 石油化学電力 |
小分類 | |
受入区分 | 寄贈 |
受入年度 | |
公開解説 | 1902 (明治35) 年4月、伊予水力電気株式会社(現 四国電力株式会社)が、四国初の水力発電所 「湯山第一発電所」 を起工、10月25日の試送電により松山地方に初めて電灯が灯りました。翌年1月17日、一般への電灯電力供給事業の営業運転開始。水車はドイツのフォイト社製、横軸単輪単流渦巻型フランシス水車。発電機はドイツのアルゲマイネ社製、三相交流横軸回転界磁型発電機。当時の世界最高水準である 260kWの発電能力がありました。 屋外展示場に展示中。 |
形式 | |
参考文献・記事 | https://www.i-kahaku.jp/publications/dayori/backnumber/file/89.pdf (愛媛県総合科学博物館 博物館だよりNo.89 屋外展示紹介) |
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