巨大災害の時代を生き抜く

分類記号3-E
図書番号H0028875
図書内容■ 1 21世紀の新しい歴史科学竏茶Wェオゲノム・プロジェクト
 ・1 新たな歴史観・世界観が必要(p.13)
   サルスベリの花の記憶
   歴史を記憶し語り継ぐ能力
   未曾有の危機を前にして
   新たな歴史観・世界観の創造
   環境史と文明史のアーカイブとしての年縞
   気候変動はグローバルな現象か
   ヨーロッパ中心史観からの解放
   気候変動研究におけるコペルニクス的転換
   気候変動の地域差と時間差が文明興亡史に与えた影響
   地球温暖化の未来はモンスーンアジアから
   極地中心史観からモンスーンアジア中心史観へ
   未来予測

 ・2 年縞(ジェオゲノム)から何がわかるのか(p.61)
   20~50年先の近未来予測
   未来への出発は過去のシグナルにある
   地球温暖化時代の未来予測には人文・社会科学の視点が必要不可欠
   モンスーンアジアの未来予測が緊急の課題
   過去のシグナルを年単位で記録している年縞の文明史的研究
   ジェオゲノム・プロジェクトはこのように推進する
   高精度の時間軸を確定し、歴史的事件の謎が解明できる
   気候変動の速度や自然破壊の速度を明らかにする
   海洋環境の変動を数年の単位で解明する
   地震や大洪水の発生を年単位で復元し、災害の予測をする
   環境破壊の実態を年単位で定量的に復元し、災害の予測をする
   二十一世紀の環境難民の移動を予測する
 ・3 持続型文明の構築をめざして(p.87)
   二十一世紀の新たな歴史科学の創出
   ローマクラブモデルに代わる新たな文明モデルの構築が必要
   持続型文明社会構築が必要不可欠
 ・補論 年縞研究の現状(p.93)
   年縞研究に関する論文
   年縞研究に関連する単行本
■ 2 風土、歴史、そして文明
 ・1 環境と人間(p.109)
   地球史の中にある人類史
   自然に刻まれた人類の痕跡
   社会構成体も「DNA」を持つ
   システムとして文明誌を見る
   私たちはなぜ人間圏をつくったか
   迫りくる危機が人類を動かす
   歴史は人間だけのものではない

 ・2 気候と文明(p.157)
   気候変動には時間差があった
   ミルクと森林破壊の人間圏
   アジアに巨大権力は実在したか
   共同体の態様と精神性
   都市形成の多様なプロセス
   「歴史の地肌」が覆い隠せなくなった
   因果関係では理解できない複雑系
   自然科学と歴史学を止揚するものとは
   環境の多層性をおろそかにするな
   幻想の破綻が人間圏の擾乱を招く
 ・3 歴史とは何か(p.207)
   歴史とは分化である
   勢力圏拡大に向かう不思議なエネルギー
   文明の行動様式に見られる二つの原理
   社会を安定させてきた民族的発想
   吸収力に富んでいたオスマン帝国
   小さなユニットの中で生きるということ
   「風土」も政治問題化されうる
題名巨大災害の時代を生き抜く
題名読みきょだいさいがいのじだいをいきぬく
編者安田喜憲 編著
編者読みやすだよしのり へんちょ
発信者・発行者(株)ウェッジ
発信者・発行者読みかぶしきがいしゃうぇっじ
当該版の発行年月日2005/04/29
版次初版
出版地(国)東京
頁数245
サイズB6
背表紙1
背表紙の特徴
背表紙の色
情報メディア分類図書
ISBN4-900594-82-2
和洋区分
記述言語日本語

PageTop