太極柔力球(ロウリーボール) 競技説明

競技名称太極柔力球(ロウリーボール) 
資料解説太極柔力球(たいきょくじゅうりょくきゅう)、ロウリーボール(Rouli ball)は、太極拳の論理を球技に融和させたニュースポーツで、円運動を使ってゆったりと全身で行うのが特徴。このスポーツで最も基本の「振り子運動」は、ブランコに乗った楽しさを、どこか思い出させる。バドミントンのダブルスコートを用い、ネットを挟んで得点を競う。遠心力を利用しながら、シリコン製のラケット面で砂の入ったボールをしなやかに操る。1991年に中国でゲーム式の「競技」が誕生し、2001年に高齢者の健康法として音楽に合わせて美しさと難度を追究する「演舞」が考案された。競技は、それぞれ2名(前衛と後衛に1名ずつ)の2チームで対戦する。テニスのようにボールを打ち合うのではなく、太極柔力球の基本「迎」「引」「放」に則って、ボールを放りあう。シングルス、ダブルス、混合ダブルスがあり、3セットのうち2セット先取で勝利する。青少年・中高年の2種類のカテゴリーがあり、得点数やコートの大きさ・ネットの高さが異なる。中高年用ルール:ネット高1.75m、シングルス10m×5m、ダブルス10m×6m、ポイント11点先取。青少年用ルール:ネット高1.85m、シングルス12m×5m、ダブルス12m×7m、ポイント21点先取。中国各地を始め、現在は香港、日本、ヨーロッパで太極柔力球の国際大会が開催されている。国際大会としては、北京国際柔力球交流大会がある。日本国内では、日本太極柔力球協会が主催する「国際太極柔力球交流大会inとうきょう」が2007年12月より行われている。日本太極柔力球連盟が開催する「八卦杯」太極柔力球日本選手権大会が2006年より行われている。

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