公開解説 | カタログNo.29-26-22/世界デザイン会議報 第6・7合併号 昭和35年5月10日発行 < デザインカード 他 【極東書店カタログKF-1999a記載内容/リストNo.29 東京オリンピックデザイン史料 全 33 種 道吉剛旧蔵道吉剛(1933-2019)は東京オリンピック大会組織委員会デザイン室で運営を担当し、世界初のピクトグラムの制作にも関わりました。ピクトグラムとは、絵文字と呼ばれ、視覚記号の一つです。外国語のコミュニケーションが困難な人たちが言語に制約されることなく、内容を理解できる記号として発案されました。現在、世界の共通記号として使われているトイレのマークは東京オリンピックデザイン室から誕生したものです。本コレクションは、道吉が東京オリンピックのデザイン室でやり取りした資料が中心となっており、中にはピクトグラムの青焼きや、表彰台のデザインシート、ガイド冊子のデザインシート、選手村配置図、など東京オリンピックのデザインの歴史において貴重な一次資料が多分に含まれております。】OB-0141~0318の178点は、道吉剛氏旧蔵の東京オリンピックデザイン史資料。【中京大学図書館書誌情報「クーベルタンのオリンピズムコレクション」 No.29/ [資料ID]0994343/[請求記号]780.69/Ku 11/[書名]東京オリンピックデザイン史料全33種道吉剛旧蔵/[著者名等]/[出版社][出版者不明]/[出版年][19--]/[所在]館外配架(中京大学スポーツミュージアム)/[資料種別]図書 【その他】】 |
---|