インドアホッケー 競技説明
競技名称 | インドアホッケー |
---|---|
資料解説 | インドアホッケー(indoor hockey)は屋内でプレーするホッケー。一般のホッケー、フィールドホッケーをアウトドアホッケーとして区別する。アウトドアとの違いは、6人制。コートの大きさ、横18~22m、縦36~44m。ハンドボールと同じ大きさのゴール。シュートの時のみボールを浮かすことが認められているが、それ以外はボールを浮かしてはいけない。サイドラインに壁があるので、壁パス、一人ワンツーといったプレーが可能。スティックは、アウトドア用と比較して、薄くて軽いのが特徴。ボール:ルール上、アウトドアのものと変わらないが、実際にはインドア用のボールを用いる。ディンプル、表面のでこぼこが無いため、ボールタッチの感覚が違う。床材との関係で、アウトドアと比べるとボールがはねにくい。1950年ころにドイツで始められた。4年に1度、ワールドカップが開催される。2005年のワールドゲームズデュースブルク大会(ドイツ)で公開競技として実施された。 |