雪合戦 競技説明

競技名称雪合戦
資料解説雪合戦(Yukigassen)は、雪を丸めて投げ合う雪国の遊びとして昔から楽しまれてきた。これを発展させ、競技として行えるようにしたのが「スポーツ雪合戦」である。1988年北海道有珠郡壮瞥町(そうべつちょう)に誕生。全国組織として日本雪合戦連盟(事務局・長野市)が1993年に結成されている。雪球が使えないような場所、例えば、ビーチや公園、体育館では、雪球の替わりとなるボールを使い、雪上以外で開かれる大会も多数ある。【日本雪合戦連盟では冬季オリンピック正式種目採用を目指している】【ボールの規格:雪球の大きさは直径6.5~7cm】

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