エスキーテニス 競技説明
| 競技名称 | エスキーテニス |
|---|---|
| 資料解説 | エスキーテニス（ESCI tennis）は、テニスと卓球とバドミントンを合わせたようなテニス型スポーツである。ボールは、直径40mmゴルフボール大のスポンジボールにバドミントンのシャトルのように、球速を落とすために、羽根(布)がついている。羽根がナイロン製で丈夫なため、羽根の交換が必要ない。ラケットは、卓球のラケットを少し大きくした感じで、木製でグリップを含めた長さは38cm。1948年広島発祥のニュースポーツ。カレッジスポーツとして広島県を中心に普及。当初「ハネツキトリオゲーム」、「ハネツキテニス」と呼ばれていたが、1947年頃から第二次世界大戦後の広島の復興に寄与した教育科学文化研究所 (Education Science and Culture Institude) の頭文字をとって「エスキーテニス」と呼ばれるようになった。ボール規定：ボールの色は、白色等の明るい色で、表面にいぼ状の突起のあるスポンジボールに羽根をつけたもの。ボールの反発する高さは、2mの高さからコート面に自然に落下させ、70～90cmとする。日本エスキーテニス連盟 |
-
- エスキーテニスボール
-
資料名称：エスキーテニスボール
大会名称：全日本エスキーテニス選手権
大分類：スポーツ
資料番号：Q-0216
-
- エスキーテニスボール
-
資料名称：エスキーテニスボール
大会名称：全日本エスキーテニス選手権
大分類：スポーツ
資料番号：Q-0217