グラウンド・ゴルフ 競技説明
競技名称 | グラウンド・ゴルフ |
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資料解説 | グラウンド・ゴルフ(Ground Golf)は、昭和57(1982)年に鳥取県東伯郡泊村(現・湯梨浜町)生涯スポーツ活動推進事業の一環として、泊村教育委員会が中心になり考案した高齢者向け個人・団体球技、いわゆるニュースポーツである。スタートマットを敷き、クラブでボールをホールポストめがけて打ち、ホールインするまでの打数を数えるゴルフ系のスポーツ。場所によって、距離やポストの数を自由に設定できるため、グラウンド、野球場、河川敷など広い場所で実施される。国体では公開競技として実施されている他、大きな大会には全国グラウンド・ゴルフ交歓大会がある。【ボールの規格:材質は滑らかな木製または、樹脂製とする。ボールはグラウンド上で弾まないものとする。重さは75g以上95g以下、直径は6cm(±1mm)の正円であること】 |