木球 競技説明

競技名称木球
資料解説木球(woodball、ウッドボール)は、マレット(木づち状のクラブ)でボールを打ちゲートを通すことで競うスポーツ競技。ゴルフの地上版。ゴルフをコンパクトにし、球を空中に飛ばさず転がす。ゴルフ、マレットゴルフやゲートボールに近い。屋外では草の上、砂地、または屋内で競技される。アジアビーチゲームズ(Asian Beach Games、アジアオリンピック評議会 (OCA) により、2年に1度開催されるビーチスポーツの総合競技大会)では2008年の第1回大会よりビーチウッドボールとして正式競技に採用されている。台湾で考案され、日本では福島県で普及が始まった。近年は国際大会も行われている。【ボールの規格:直径9.5㎝±0.2㎝、重さ350g±60g】。国際木球連盟のルールでは、三角形を組み合わせたマークと「Hui King岳王」のマーク、そしてナンバーのついたボールを国際大会で使用する。

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