パレタ・ゴマ 競技説明
競技名称 | パレタ・ゴマ(パレタ・ラバー) |
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資料解説 | パレタ・ゴマ(ラバー)は、1968メキシコシティー、1992バルセロナで公開競技として実施された。バスク・ペロタの一種で、短く幅の広い木製のバット(パレタpaleta)を用い、固形でも中空でもない、ガスが充填されたゴムボール、硬質ラバーボール(ペロタ・ゴマ)を使用する。パレタ・ゴマは男女それぞれがプレーでき、アルゼンチンで発明されたペロタのバージョンのひとつとして広く普及しており、アルゼンチン・パレタ・ゴマともいう。オリンピックでは1900パリ大会のみ公式競技、セスタ・プンタ1種目が行われた。1924パリ、1968メキシコシティー、1992バルセロナで公開競技として実施され、種目にはハンド・ペロタやパレタ・ゴマなどもあった。イッシュ |