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フロアボール

資料番号Q-0149
公開解説フロアボール用のボール。アプリコット色。表面に幾何学模様の溝が入っている。公式試合球。国際フロアボール連盟(IFF)公認球。マレーシア、クアラルンプールにて収集。ユニホックのボールでもある。フロアボール(Floorball)とは、スティックを使ってプラスチック製のボールを相手チームのゴールに入れて得点を競う、室内で行う団体球技。フロアボール用のボールは、IFFの認定を受け、認定マークが付いたものであることと規定されている。さらに、直径は72±1mm、重さは23±1g、ボールの穴の数は26個で直径は10±1mmなどが規定されている。中空で穴のあいた軽いボールは、スピードが出ず、当たってもそれほど痛くないため、安全なプレイを楽しめる。同種の競技の初心者・年少者向けにネオホッケー(Neohockey)がある。これは2012年にユニホック(Unihoc)、ユニバーサルホッケー(Universal Hockey)、ユニホッケー(Unihockey)を統合した日本生まれの競技の名称で、フロアボールよりもコートが小さく、男女混成チームで試合する点が異なっている。

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