ラケットボール 競技説明
競技名称 | ラケットボール |
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資料解説 | ラケットボール(Racquetball)とは、天井・床と4面の壁の6面に囲まれたラケットボール・コートで、前面の壁に当たったボールをラケットで打ち合う競技。1950年頃アメリカで誕生したインドアラケットスポーツ。日本には1971年に東京、大阪のYMCAで導入され、その後一般のスポーツクラブにも広まった。ラケットボールのボールの方がスカッシュのボールよりも弾む。ラケットは、テニスよりも短くて、非常に軽い(200g程度)ものを使用する。過去5回ワールドゲームズ公式競技となっている。ラケットボール世界選手権、世界のベストプレーヤーが参加するラケットボールのプロツアー戦がある。【ボールの規格:直径約5.7cm、重さ約40g】 |