コーフボール 競技説明
競技名称 | コーフボール |
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資料解説 | コーフボール(蘭: korfbal、英: korfball)は、バスケットにボールを入れることを競う団体球技。男女それぞれ4人ずつ計8人が1チームとして、同じコートに入って競技する。男女混合のみが正式ルールとなっている世界で唯一のスポーツである。1902年オランダ発祥。「コーフ(korf)」はオランダ語で、「バスケット(籠)」を意味する。バスケットボールと違ってバスケットの後ろに板が設置されていないポールを使用する。ドリブル禁止、パス中心のゲーム展開。オリンピックでは、1920アントワープ大会、1928アムステルダム大会で公開競技として実施された。 世界選手権は、1978年より4年ごとに開催。ワールドゲームズでは、第2回大会(1985年)から実施されている。【ボール: 国際コーフボール連盟公式球(5号球)円周68.0~70.5cm、重量445~475g、少なくとも2色】 |