ゲートボール 競技説明

競技名称ゲートボール
資料解説ゲートボールは、5人1組の2チーム対抗で行い、球をスティックで打って3つのゲートを順にくぐらせ、ゴールポールに当てる団体球技。1947年、クロッケーをヒントに北海道で考案された日本発祥のスポーツ。幅広い年齢層で楽しめるユニバーサルスポーツで、高齢者スポーツとして普及。漢字では門球。ボールは、合成樹脂製。1番ボールから10番ボールまで各1個ずつ、合計10個ある。奇数番号のボール(先攻チーム)は赤地に白い数字、偶数番号のボール(後攻チーム)は白地に赤の数字が書いてある。公式規則のボールの規格【直径7.5㎝(許容範囲±0.7㎜)、重量は230g(許容範囲±10g)】。過去のワールドゲームズの公開競技【2001WG秋田大会でのみ公開競技として実施された】。4年に一回、世界ゲートボール選手権大会が開催されている。

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