カヌーポロ 競技説明

競技名称カヌーポロ
資料解説カヌーポロ(canoe polo)は、1人乗りのカヌー(ポロカヤック)に乗って水上で行うハンドボールとバスケットボールを融合したような5人制(チームは8名)団体球技。ボールは水球と同様のものを使用し、ゴールは2mの高さに設置される。ボールを持っているプレーヤーの体を押すことが出来るなど、非常にエキサイティングなスポーツで、水球と共に「水上の格闘技」と呼ばれる。1990年頃にルール統一がなされた。ワールドゲームズ2005年デュースブルク大会(ドイツ)から公式種目となっている。起源はドイツ、イギリスといわれている。国体・オリンピックは非種目だが、2004年に愛知万博記念大会として愛知県みよし市で世界選手権が行われた。2018年アジア競技大会では公開競技として実施された。

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