将棋 競技説明

競技名称将棋
資料解説将棋(日本将棋)は、2人で対戦するボードゲーム(盤上遊戯)チェスなどと同じく、古代インドのチャトランガが起源と考えられている。日本の「本将棋」には「持ち駒」の観念が古くからあることが特徴。81マスの将棋盤と40枚の将棋駒を使用。スポーツ総合雑誌『Sports Graphic Number』(文藝春秋)は2020年9月、通巻1010号において「藤井聡太と将棋の天才」と題し、マインドスポーツとして将棋の特集記事を組んでいる。
盤面の状態の総数は10の71乗程度と見積もられる。囲碁10の170乗、チェッカー10の20乗、リバーシ10の28乗、シャンチー(象棋)10の48乗、チェス10の50乗程度。
ゲーム木の複雑性は、10の226と見積もられている。囲碁の10の400乗、チェッカー10の31乗、リバーシ10の58乗、チェス10の123乗、シャンチー10の150乗程度。

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