ホッケー 競技説明
競技名称 | ホッケー |
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資料解説 | ホッケー、フィールドホッケーは、団体球技。2つのチームが、先の曲がった棒(スティック)でボールを誘導し、相手チームのゴールへ入れると得点となる。漢字で杖球。夏季五輪正式種目【1908ロンドン大会、1920アントワープ大会、1928アムステルダム大会以降継続。正式競技として実施】。【ボールの規定:周径224~235mm、重さ156~163g、表面は滑らかでなければならないが、縫い目やディンプル・ボールのくぼみは認められる。ボールは JHA と合意された白色または黄色とする(2018)。FIHの規則では「色は白。(ただし、コートの色と対照的であれば可)」とされている】。ボールの決まりは「その材質を問わず、硬い球であること」。最近では、表面を硬化プラスティックで覆って、ゴルフボールのようにディンプルをつけたものが主流である。 |