ビーチバレーボール 競技説明

競技名称ビーチバレーボール
資料解説ビーチバレー(beach volleyball)は、バレーボールから派生した球技。砂浜にネットを張ったコートで、2人1組のチーム同士で対戦する。ビーチバレーは1914年にハワイアンが考え付き、ロサンゼルスで発展し、1930年ビーチバレー(2人制)が誕生した。【オリンピックでは、1996アトランタ大会から正式種目となった】【ボールの規格:円周66~68cm、重さ260~280g、内気圧171~221hPa(0.175~0.225 Kg/cm)】ボールの大きさは室内で行なうバレーボールのボールとほぼ同じだが、やわらかく、黄色やオレンジ、ピンクなど鮮やかな配色のものが用いられる。規格では内気圧は、0.30~0.325 kg/cm²と、6人制のボールより30%程低い。そのため、スピードがつきにくい。

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