バスケットボール 5人制 競技説明
競技名称 | バスケットボール 5人制 |
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資料解説 | バスケットボール(basketball)は、1891年にアメリカで考案された球技。5人対5人の2チームが、一つのボールを手で扱い、長方形のコート上の両端に設置された高さ305cm、直径45cmのリング状のバスケットにボールを上方から通すこと(ゴール)で得点を競う球技。漢字では籠球。【オリンピックでは、1904セントルイス大会で公開競技として実施された後、1936ベルリン大会から継続して正式競技となっている。1992バルセロナ大会からアマチュア規定撤廃】。【ボールの規格:男子・周囲749mm以上、780mm以下(7号サイズ)、重さは567g以上、650g以下。女子・周囲724mm以上、737mm以下(6号サイズ)、重さは510g以上、567g以下。表面の材質は、天然皮革あるいは人工/合成皮革。球体で、幅6.35mm以下の最大12本のシーム(つなぎ目)があり、オレンジ1色、あるいはFIBAが承認した色の組み合わせ。ボールの最底部までがおよそ1,800mmの高さからフロアに落下させたとき、ボールの最上部が1,200mmから1,400mmの高さまではずむ程度に空気を入れる】 |