体操競技・体操 競技説明
| 競技名称 | 体操競技・体操 |
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| 資料解説 | 手に何も持たず（徒手）、あるいは器械を用いて演技を行い、技の難易度・美しさ・安定性などについて採点した得点を競う競技。オリンピックでは1896年第1回アテネ大会から実施されたが、初期にはスウェーデン体操の団体演技も実施されていた。女子は1928年アムステルダム大会から正式競技になった。男子は「ゆか・あん馬・つり輪・跳馬・平行棒・鉄棒」の6種目、女子は「跳馬・段違い平行棒・平均台・ゆか」の4種目が行われる。ゆかは、女子のみ音楽にあわせた演技が行われる。長い間、10点満点制が採用されてきたが、技の高難度化により、2006年に上限が廃止された。新しい技には、その技を編み出した選手の名前がつけられることもある。 |