水泳・水球 競技説明
競技名称 | 水泳 |
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資料解説 | 水球(water polo)は、7名で構成された2つのチームがプール内に作られたコートの中で、ゴールにボールを入れあい、点数を競いあう団体球技。ボールを手で扱うことから、「水中のハンドボール」とも言われている。掴む、蹴るといった行為が意図的ではなかったとしても日常的に発生する事から「水中の格闘技」とも異称される。発祥は19世紀末のイギリス。【オリンピックでは、1900パリ大会から正式競技として実施され続けている】。【ボールの規格:重さ400~450g。男子・外周68~71cm空気圧55~62kPa、女子65~67cm、空気圧48~55kPa】。水球ボールは、ゴム製の円球で、日本国内の主要大会は黄色と藍色が2:1の割合で塗り分けられた水球ボール『MIKASA W6000C』を使用している。 |