釈迦十六善神像

よみしゃかじゅうろくぜんしんぞう
指定登録区分市指定
種類有形文化財
種別絵画
点数1幅
寸法縦134.0cm、横72.8cm
形状・材質絹本着色 軸装
時代室町時代
所有者法海寺
所在地知多市緑町12-2(知多市歴史民俗博物館 寄託)
解説十六善神は8体ずつ相称して置かれ、神将形もしくは鬼神形であらわされています。この中で深沙大将は『般若経』の守護神であり、玄奘三蔵は『般若経』を中国に請来・翻訳したことで知られます。室町時代に制作され、江戸時代に数度の修理を経ています。

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