釈迦十六善神像

よみしゃかじゅうろくぜんしんぞう
指定登録区分市指定
種類有形文化財
種別絵画
点数1幅
寸法縦143.6cm、横72.6cm
形状・材質絹本着色 軸装
時代室町時代
所有者大智院
所在地南粕谷本町1丁目197
解説釈迦如来を中心として『般若経』に関係のある諸尊を集め描いたもので、大般若経転読の際に本尊として使用されたものです。文殊菩薩・普賢菩薩・深沙大将・玄奘三蔵・婆薮仙・功徳天のほか四天王などが左右相称的に配置されています。室町時代の制作ですが、裏書に宝暦11(1761)年の修理銘があります。

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