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金銅両界大日如来・聖観音菩薩懸仏 永仁四年銘

よみこんどうりょうかいだいにちにょらい・しょうかんのんぼさつかけぼとけ
指定登録区分県指定
種類有形文化財
種別工芸品
点数3面
時代鎌倉時代(永仁4(1296)年)
所有者大興寺
所在地大興寺字落田47
解説ヒノキ板に銅と鍍銀の鏡板を張り、表面に銅と鍍金からなる半肉彫りのそれぞれ金剛界・胎蔵界の両界大日如来と聖観音菩薩の尊像を貼り付けた3面の懸仏です。3面とも裏面に「知多郡大野庄大福寺」「永仁四年十一月二十六日」などの墨書があります。
写真説明1枚目:金剛界大日如来懸仏
2枚目:胎蔵界大日如来懸仏
3枚目:聖観音菩薩懸仏

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