朝倉の梯子獅子

よみあさくらのはしごじし
指定登録区分県指定
種類民俗文化財
種別無形民俗文化財
所有者朝倉梯子獅子保存会
所在地新知字東屋敷(牟山神社)
解説牟山神社の梯子獅子は、慶長年間から奉納されていると伝えられていて、9mの櫓の上で演技します。囃子方の前奏から始まり、櫓脇の舞台に雄獅子の面を被った2人1組の獅子が踊り始め、梯子の下・中・上段の曲芸的演技、櫓上の離れ業を繰り広げます。獅子の服装は竜紋の半纏、あられ模様の股引・腕抜を着用、片足白足袋、片足黒足袋を交互に履いています。(毎年10月の第1日曜日に奉納)

PageTop