印鑑 「藤間 相州柳島 善左衛門 積問屋」 (藤間家と柳島湊関係資料)

大分類展示品
解説原稿(ルビ入り)柳島村(やなぎしまむら)名主(なぬし)であり、代々(だいだい)廻船業(かいせんぎょう)を営んでいた藤間家(とうまけ)に伝わる印鑑(いんかん)です。印面(いんめん)にある「積問屋(つみどんや)」は、藤間家の家業(かぎょう)であった江戸(えど)へ商品(しょうひん)を船(ふね)で運ぶ廻船問屋(かいせんどんや)のことを指すと思われます。「善左衛門(ぜんざえもん)」とは、藤間家当主(とうしゅ)が世襲(せしゅう)する名のひとつで、江戸時代後期から末(まつ)にかけて当主で様々な著作(ちょさく)を残した藤間柳庵(とうまりゅうあん)(善五郎)(ぜんごろう)の父や祖父も名乗っています。

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