童形束帯

資料番号J02455_000000
名称(ヨミ)ドウギョウノソクタイ
分類1日本 服飾・染織
分類2衣服
国名日本
地域日本
年代昭和15年
材料
着用区分男性
寸法‐1 前丈:186.0 後丈:550.0 袖丈:77.0 裄:105.0(背幅:38.0 袖幅:67.5) ‐2 丈:85.2 裄:38.0 ‐3 幅:11.5 ‐4 1/前丈:95.8 後丈:145.1 袖丈:78.5 裄:78.0(背幅:38.5 袖幅:39.5) 2/丈:180.8 幅:8.9 ‐5 身丈:95.5 袖丈:77.0 裄:78.5(背幅:39.0 袖幅:39.5) ‐6 前丈:81.8 後丈:90.5 袖丈:74.8 裄:83.5(背幅:40.0 袖幅:43.5) ‐7 丈:94.5 腰幅:79.0 ‐8 丈:93.5 腰幅:81.0 ‐9 身丈:137.5 袖丈:52.0 裄:64.0(背幅:32.0 袖幅:32.0) ‐10 身丈:88.0 袖丈:52.0 裄:64.5(背幅:31.5 袖幅:33.0) cm
公開解説童形束帯は未成年の男子のもので、近代においては、皇族男子が成年式に着用した。袍は腋を縫い合わせない闕腋(けってき)であり、袍と下襲の間には半臂という短い袖無しの内衣を着ること、空頂黒幘(額当て)や絲鞋(沓)が付属することなども成年の束帯との相違点である。袍の色は浅黄で、皇族男子専用の雲鶴文が浮織で表されている。久邇宮家彦王が成年式に着用したもの。

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