イヴニング・ドレス
| 資料番号 | W04261_000000 |
|---|---|
| 名称(ヨミ) | イヴニング・ドレス |
| 分類1 | ヨーロッパ圏 服飾・染織 |
| 分類2 | 衣服 |
| 国名 | フランス |
| 地域 | フランス パリ |
| 年代 | 1926年頃 |
| 材料 | 絹(チュール)、スパングル、ビーズ、ラインストーン |
| 着用区分 | 女性 |
| 寸法 | 着丈:99 B:74 W:74 H:74 cm |
| 公開解説 | 第一次大戦後、1920年代に台頭したアール・デコと呼ばれる機能的、直線的な芸術様式は、活動的になった女性の装いにも影響した。このドレスは黒のチュール地一面に透明のスパングルや銀のビーズでシャネルを象徴する花、カメリアを刺繍で表現している。直線的でシンプルなシルエットではあるが、光の効果によって複雑な輝きを放つ華やかなイヴニング・ドレスである。ガブリエル・シャネル(Gabrielle Chanel)は服飾界の新時代を築いたデザイナーで、実用と機能性を備えたデザインの中にエレガンスを追及した。 |

