レキション羽織
| 資料番号 | J00374_000000 |
|---|---|
| 名称(ヨミ) | レキションバオリ |
| 分類1 | 日本 服飾・染織 |
| 分類2 | 衣服 |
| 国名 | 日本 |
| 地域 | 日本 |
| 年代 | 江戸時代末期-明治時代初め |
| 材料 | 表:羊毛(羅紗) 裏:木綿 |
| 着用区分 | 男性(武家) |
| 寸法 | 前丈:97.8 後丈:94.3 袖付:33.5 裄:75.0 cm |
| 公開解説 | 「レキション」とはフランス語で馬を用いた競技の総称であるレキタシオンL’équitationが訛ったもので、洋式の調練に際して採用された。旧来の陣羽織や火事羽織を元に、袖を細くし、胴を絞った作りとなっている。。前開きは陣羽織と同様に胸襟が折り返され、ボタン式の胸留めが付く。裏地にはおそらくフランス製のコットン・プリント地を使用している。 |

